ゆるくお江戸を楽しむマガジン
「ゆる江戸」3号発行しました!
江戸時代のアレコレをゆるく楽しむためのマガジン「ゆる江戸」、
3号目が出来ました。
今回のテーマは「出版」。
江戸時代の文化を彩った黄表紙や浮世絵など、幅広い出版物の紹介や、本屋の裏側、浮世絵の工程などをご紹介する入門編。
Twitterで浮世絵についての情報を発信している上田眞生(黒猫の究美。)氏の寄稿も読みごたえあり!
オマケページの「黄表紙名作選
い~かげんなあらすじ紹介」もお楽しみください♪
【A5/52P(表紙フルカラー、本文モノクロ)】
◆販売場所
※そのほか、著者が参加する同人誌即売会などのイベントでも販売しています
ゆるくお江戸を楽しむマガジン
「ゆる江戸」2号発行しました!
江戸時代のアレコレをゆるく楽しむためのマガジン「ゆる江戸」、2号目が出来ました。
今回のテーマは「グルメ」。
天ぷらにすし、蕎麦、うなぎ、会席料理など、現代の和食の原点が花開いた江戸時代の食にクローズアップします。
「なぜ江戸でグルメが流行ったの?」
「肉は食べなかったってほんとなの?」
そんなあなたの疑問に、そこそこお答えできるかも?
今回は、三重大学准教授・髙尾善希先生に「増上寺と鰻屋」という興味深い原稿をお寄せいただき、さらにパワーアップ!
おまけに、江戸時代に流行った料理本から、ゆる江戸流にアレンジしたおいしいレシピもご紹介。
この機会に、知ってるようであんまり知らない和食の世界を一緒にのぞいてみましょう!
【A5/52P(表紙フルカラー、本文モノクロ)】
◆販売場所
◆通販サイト
・アリスブックス
◆取扱い書店
・古書「ほうろう」(東京/文京区千駄木)
・古書カフェ「くしゃまんべ」(東京/王子)
・古書店「あおば堂」(東京/上野桜木)
※そのほか、著者が参加する同人誌即売会などのイベントでも販売しています
2017年7月27日、下記の「ゆる江戸」2号発刊記念イベントが無事終了しました。
お越し下さった方、ご協力いただいた方、ありがとうございます。
当日の様子はこちらのブログをどうぞ!→「ゆる江戸2号発行記念イベント、無事終了しました!」
<NEWS>
おかげさまで17:00~のトークライブは完売しました!
そこで・・・
【昼の部追加決定!】
おかげさまで19:00スタートの夜の部は完売になりました。
そこで13:00(開場は12:30~)からの昼の部を急遽追加することに。内容、参加費は変わりません。平日のお昼ですが、お時間ある方はぜひお越しください。お待ちしています!
<お申し込みはこちらの予約フォームから>
◆2017年7月27日(木)
「ゆる江戸VLO.2グルメ」発行記念イベント開催決定!
※食事付のため完全予約制
2号のテーマは「江戸のグルメ」。江戸時代に花開いた食文化が、現在につながる和食の基本になりました。本誌では江戸時代、特に庶民にどうグルメが楽しまれていたかを中心にご紹介。それに伴い発行記念イベントとして、前回に引き続き、東京・王子の古書カフェ「くしゃまんべ」において、記念イベントを行ないます。当日はカフェのスタッフさんたちが、江戸時代に流行した料理本の中から、当時の味を再現した「スペシャルワンプレートディッシュ」をご用意くださるそう。食事付き、「ゆる江戸VOL.2グルメ」の冊子付きで、気軽なトークを行ないますので、ぜひいらしてください。
◆開催日/2017年7月27日(木)
◆時間/18:30開場、19:00スタート
◆参加費/2500円(食事・冊子付)+1ドリンク
ゆるくお江戸を楽しむマガジン
「ゆる江戸」創刊!
創刊号は、江戸時代の見世物を豊富なビジュアルと共にご紹介します。
「一体どんな見世物があったの?」
「どんな芸人や作者が人気だったの?」
そんなあなたの疑問を、ほぼほぼ(?)解消。日本が誇る不世出の軽業スターから、イケメン物まね芸人、世にも奇妙な屁で音曲を奏でる男まで。読み終わったあと、きっとあなたの「見世物」の概念が変わるはず。
欧米を席巻した日本の芸人一座の軌跡や、現代のパフォーマーへのオリジナルインタビュー、そしておまけの「お江戸マジック種あかし」まで、どのページも決してお見逃しなく!
◆著者/大和 愛(やまと あい) ◆定価/ 600 円
【A5 / 48P(表紙・巻頭4P フルカラー、ほかモノクロ)】
◆販売場所
◆通販サイト
・アリスブックス
◆取扱い書店
・古書「ほうろう」(東京/文京区千駄木)
・古書カフェ「くしゃまんべ」(東京/王子)
・古書店「あおば堂」(東京/上野桜木)
・書店「京都岡崎 蔦屋書店」(京都/岡崎)
※そのほか、著者が参加する同人誌即売会などのイベントでも販売しています
2016年6月3日「ゆる江戸」創刊記念イベント
「江戸の見世物はこんなに楽しい!」を開催しました。
会場は東京・王子の古書カフェ「くしゃまんべ」。
思いのほかたくさんの方にお越しいただき、拙いトークではありましたが、私も楽しく江戸の見世物について語らせていただきました。当日の模様はブログにアップしています。
→こちら